AMCPレポート【労務・院内活性】子育て中のスタッフの扱い方

本日、AMCPレポートを更新しました!

今回は、労務・院内活性化版:第185号で、ここ数年、国が積極的に法整備を進め、育休明けのスタッフが復帰しやすくなっている中、色々なトラブルが頻発していることから、改めて、

子育て中のスタッフの扱い方

について、注意すべきことや、その対応埼についてまとめました。

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詳細は、レポートをご覧になって頂ければと存じますが、この事態を想定してか、国も、また来年の4月に「育児・介護休業法」を改正し、現場の苦労を少しでも緩和しようとする反面、現場の負担も増える様相を呈しています。

ただ、法的な環境が整ったとしても、現場で働くのは「人」であり、運用するのも「人」ですので、結局、「人と人の問題」であるため、「意向の聴取と配慮」の義務化、つまり、今まで以上に「対話」をしなさいということなのです。

要は、こちらが「良かれと思って」と慮っても、それを「良くない」ように捉えられる時代、思い込みではなく、しっかり話し合ってお互いの「合意形成」を丁寧にやっていかなければいけない、また、それが正攻法ということではないかと思われます。

是非、お手隙の際にでもご覧下さい。

それでは、引き続き宜しくお願いします。