本日、AMCPレポートを更新しました!
今回の内容は、労務・院内活性化版:第166号で、ここ数年のコロナ禍の影響を受けて、人と会話したり集ったりする機会が減ったせいか、話の長い患者さんが増えたようで…。これを何とかしたいという相談が相次いでいることから、何とかするだけでなく、この機会を活用した
話の長い患者さんの上手な切り上げ方
について記載させて頂きました。
経営ノウハウ集
https://www.amcp.biz/expertise/
詳細はレポートをご覧頂ければと存じますが、コロナ禍の影響に限らず、こちらの都合もお構いなしに話し続ける患者さんは一定数存在します。
他の患者さんも待っているし、早く終わらせたい=どうやって切り上げるか調べてみよう、とインターネットを検索すると、色々な「切り上げ方」が掲載されており、それを見て何か使えそうなものがあれば実践する…。
今回取り上げた、話の長い患者さん対応に限らず、何か困ったことがあれば、このような流れで対処することが増えたかと存じますが、上手くいくこともあれば上手くいかないこともあるのではないでしょうか。
何故、解決策を調べて実践しても成果が付いて来ないのか、それは「現象」を正しく把握していないからなのです。
今号では、この辺りのことを詳しく書いておりますので、お忙しいとは存じますが、是非、ご覧下さい。
それでは、宜しくお願いします。