2月
7th 2007
開業の不純な決意(第2話)

Posted under 新規開業医の悲しい物語

今から4年前の平成15年頃、自分の同期生が、1人、また1人と開業していくのを横目に、
 「将来のことを考えると、自分もそろそろかなあ…。」
 

と漠然と考え始めたそうです。
 しかし、当然、【 漠然と 】なので、自分が一体何をしたいのか、どういう場所でするのか、そもそも、いつを開業日にするのか等、全く白紙の状態で、ただ単に、
 

「今の給与は年間1,500万前後だが、開業すれば2,000万円は固いと聞く。子どもの学費等を考えると、手取りは多いに越したことはない。かつ、当直がある訳でもなく自由だ!」


 
ぐらいの認識しかなかったものの


 「多分、開業すればいい生活が出来るだろう。何となく毎日が忙しいから先送りにしていたが、よく考えれば、悪い話ではないよな…。」
 休憩室でコーヒーを飲み干し、紙コップをグシャっと握って、決意したそうです。


 
「よし!開業しよう!!」
 ここから、大川先生の苦労話(自業自得と言えばそれまでですが)が始まりました。

明日に続く・・・
 

 

 

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